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深夜のエア抜きと、1年前の自分からの伝言 〜4月19日〜

4月19日。

朝からどうも連絡が滞ると思ったら、思わぬ伏兵が潜んでいた。

WiFiに繋いでいなかったせいで、何かのダウンロードが保留状態になり、メッセージの受信までストップしていたのだ。

「文明の利器も、設定ひとつでただの箱か……」と、仇となったWiFi設定に苦笑いするしかない。

そんな中、音沙汰のなかった「ゆうたろす」にこちらから連絡してみると、「メッセージ送りましたけど……」との返事。

確認すれば、1時35分に連絡を入れてそのまま帰宅したという。

そこからは、ベテランとしての「定時」の概念についてのネチネチとした説教タイムだ。

言葉を尽くして(?)教育を施したあとは、にゃんこ先生にちょっかいを出して、ささくれだった気分をリセットする。これも大事なルーティンだ。

21時からは、中川家(26)と合流して貯水槽清掃の現場へ。

彼との作業は、実に快適だ。

特段の指示を出さずとも、「次、これやるなら俺はあれをやる」と、お互いの動きを先読みして補い合う。

もはや、思考の同期(シンクロ)レベルに達していると言っても過言ではない。

これでは、ゆうたろすと組んだ時のストレスは計り知れないだろうな、と。

彼が誰かと組みたくないと言われる理由は、案外こういう「現場の呼吸」のズレにあるのかもしれない。

清掃自体は順調に終わり、これなら終電に余裕で間に合う……そう確信した矢先、現場の神様が意地悪をしてきた。

エア抜きが、一向に終わらないのだ。

格闘すること約1時間。

「1号がダメか、チャッキ(逆止弁)が効いていないのか……」

機械の機嫌を伺いながらの作業は、無情にも終電の時間を飲み込んでいった。

さて、どうやって帰るか。

ふと思い立ち、自分のブログを遡ってみる。

こういう時に記録は便利だ。

昨年の同じような状況を調べてみると、当時の俺は「のんびり歩いて帰った」と記していた。

「……はえー、そんじゃ今年の俺も歩くか」

1年前の自分に背中を押され、深夜の街へと踏み出す。

1時間半の道のり。

静まり返った夜道を歩きながら、ドラクエウォークの「錬金百式」をきっちり消化する。

歩数は稼げるし、経験値も貯まる。

終わってみれば、これもまた悪くない一日の締めくくりだった。

■ 今日のまとめ

外出時のWiFi設定は、死活問題になりかねない。

「送ったから帰る」が通じるのは、現場の外だけの話だ。

中川家との「ノーサイン」な連携は、もはや一つの芸術に近い。

エア抜きとチャッキの不具合は、終電キラーの二大巨頭。

過去のブログは、迷える自分を導く最高のカーナビである。

1時間半のウォーキングのおかげで、今夜は爆睡できそうだ。

明日は筋肉痛という名の「お土産」がないことを祈る。



本記事は参考情報として提供しており、内容の正確性・最新性について保証するものではありません。

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